このような悩みをお持ちのご家族はいらっしゃいますでしょうか?
我が家は赤ちゃんの寝かしつけにとても苦労しました。
さまざまな方法やグッズを試したがあまり効果がなく、
その時期は夫婦ともども本当に疲れ切っていました。
その苦労の末にたどり着いたのが
今回ご紹介させていただく『おやすみたまご』です。
我が家は『おやすみたまご』により完ぺきではありませんでしたが、
夜泣きが軽減し、その当時は精神的にも体力的にもかなり楽になりました!
もちろんすべての赤ちゃんに通用するわけではないとは思いますが、
とても悩まれているご夫婦にとっては赤ちゃんの寝かしつけは何よりも最優先だと思います。
我が家はその当時本当に大変でした・・・。
そんな私が「おやすみたまご」のレビューと、
さまざまな方の口コミをまとめましたので
購入を検討されている方はぜひ参考にしてください。
おやすみたまごの特徴
『おやすみたまご』は、赤ちゃんが快適に寝てくれることをとことん追求したアイテムです。
『おやすみたまご』は赤ちゃんの寝かしつけに必要な3条件を満たしていると言われています。
◎赤ちゃんの寝かしつけの3条件とは?
1.安全であること
2.Cカーブであること
3.包まれ感があること
と言われています。
その中で
Cカーブ
というのは聞きなれない方もいらっしゃるかもしれないので、
まずはCカーブについて解説したいと思います。
Cカーブとは
赤ちゃんが安心する姿勢のことです。
赤ちゃんの背骨は大人とは違い、
アルファベットの「C」のような曲がった形をしています。
Cのような丸くなっている状態はお母さんのお腹の中にいた時と同じような形なので、
Cカーブにして寝させてあげることで赤ちゃんは安心して寝てくれます。
『おやすみたまご』は
そのCカーブで特許技術を持ち、
赤ちゃんの体重がかかることにより、
寝心地の良いCカーブと包み込むような優しい壁を作り上げ、
赤ちゃんにとって安心できる寝心地を提供しています。
また寝かしつけでお困りのご家族にはよくご存じの
寝かしつけるまでにとても苦労し、
そしてようやく寝てくれたと思い布団に下ろした瞬間に
「背中スイッチ」!!
泣き始めるあの絶望の瞬間…。
何とも言えないですよね。
『おやすみたまご』は
ママのお腹の中で育った姿であるCカーブで寝かせることが出来るので、
そんな「背中スイッチ」が入りにくくなります。
また『おやすみたまご』のCカーブを利用することで、
授乳からそのまま寝かしつけもできるので、
授乳からの寝かしつけもスムーズに行うことができます。
『おやすみたまご』と『おやすみたまごプラス』の違い
『おやすみたまご』には、『おやすみたまご』と『おやすみたまごプラス』の大きく二つの種類があります。
この二つの大きな違いは『おやすみたまごプラス』には、
クッション中央のファスナーにあります。
このファスナーがついていることにより、
妊娠時期から出産後まで様々なシーンに合わせて、
20通りの用途に使うことが出来ると言われています。
◎『おやすみたまごプラス』20通りの使い方
マタニティの抱き枕から産後まで
➀抱き枕 ②枕と足枕 ③背もたれ
④授乳クッション ⑤寝かしつけCカーブベッド
⑥寝返り防止クッション
赤ちゃんこどもソファーからプレイチェア
⑦吐き戻し防止 ⑧寝かしつけ
⑨赤ちゃんこどもソファー
⑩着るクッション
⑪360度ふわふわセーフティーチェア
⑫ベビーラック ⑬ベビーベッド
⑭フリーマット ⑮プレイチェア
双子ちゃんにもおすすめ
⑯おもちゃ即席お馬さん
⑰ベビーサークル ⑱バウンサー
⑲危険防止クッション ⑳ベッドガード
自分のアイデア次第ではそれ以上に使う用途も増えるので、さまざまな用途に使用したいという方はおやすみたまごプラスの方がおすすめです!
妊娠しているお友達やご家族にプレゼントするのも良いと思います。
おやすみたまごの口コミ
以下に『おやすみたまご』の口コミをまとめましたので参考にしてください。
〇良い口コミ
「寝かしつけの背中スイッチが入りにくくなり、自分の睡眠が確保できるようになった。」
「娘から孫を預かっている祖父母が抱っこでしか孫が寝てくれなかったのが、
『おやすみたまご』を使用したことで100%ではないが寝てくれるようになった。」
「Cカーブが作れて傾斜がつけられるので吐き戻しの防止ができた。」
「家事をしながら寝ているわが子を見守ることが出来るようなって嬉しい。」
「妊娠中は自分のクッションとしても使用できて気持ちよかった。」
ちなみに我が家は大きくなってからも、ベットの下に置いて
落下した際のクッションとして今も活躍しています。
「授乳もしやすく活躍しています。」
「平均で1~2時間ほど寝る時間が増えたのでとても助かりました。」
〇悪い口コミ
「ヨギボーみたいに自在に変形するので赤ちゃんの姿勢にフィットしてくれたが、
熱がこもるので服装で調節しないと赤ちゃんが汗をかいてしまう。」
「夏はメッシュシートも購入したが、
背中の汗がびっしょりで大変。」
「夏はエアコンを使用しても熱がこもり、
赤ちゃんが何度も起きてしまった。」
「秋から冬にかけては最適だったが、春から夏にかけては熱がこもりやすくなり、
赤ちゃんがあまり長く寝てくれなかった。」
暑くなってしまい大変という口コミがとても多かったです。
・カバーの中に保冷剤を入れた。
・ベビー用の冷感マットをクッションの上に畳んで引き寝かせていた。
などの対策をしている方がいました。
参考にしてください。
「素材がやわらかいため少し動いて顔の向きが変わったときに、
鼻や口をふさいでしまい窒息の危険性を感じた。」
「体重が増えるにつれてかなり沈むようになった。
寝ている間にずれるようになり足がはみ出るようになり、
しまいには『おやすみたまご』から落ちてしまいました。」
落下が心配なご家族はキープベルトがあるため、
それを使うと落下は防止できるのかもしれません。
「寝かせると多少は気づかれなくなったが、
あまり長い時間は寝てくれませんでした。」
「赤ちゃんを『おやすみたまご』に載せたまま持って寝かしつけをするのは、
『おやすみたまご』が大きくて重いのでママには腕がちぎれそうになった。」
こちらの口コミでは、ママは重くて大変ということでしたが、
パパが寝かしつけをする際は『おやすみたまご』ごと
わが子を持って寝かしつけすることをおすすめします!
我が家では私が寝かしつけをする際は『おやすみたまご』ごと
わが子を抱いて寝かしつけたら寝かしつけの成功率が上がりました!
「4か月使ったら中のビーズがへたって厚みが薄くなった気がする。」
『おやすみたまご』は長期使うとビーズのボリュームが減り、
Cカーブを作りづらくなってきます。
その際には替えビーズもあります。
我が子が『おやすみたまご』のヘビーユーザーの方はぜひ!
「生後8か月まで使用できると書いてあったが、
その前にわが子の足がはみ出してきてしまった。」
「子供が大きくなったら使えない。」
「すぐ子供が使えなくなったため、大人のための昼寝まくらなどに使用している。」
我が家も『おやすみたまご』にたどり着くまでが遅く、
ある程度成長してから使用し始めたので、
正直お伝えすると使用期間は数か月もありませんでした。
しかしその数か月だけでも寝かしつけが少し楽になったので
我が家としては十分購入の価値がありました!
ちなみにもともと大きめの赤ちゃんには
『おやすみたまごBIG』という商品もあります。↓
「生地が薄く、吐き戻しがあるとしみこみ雑菌が増えるのが怖い。」
タオルや防水シートを引いた
という対策をしている方が多いみたいです。
「洗濯機で洗ったら破れて大変なことになった!」
私も以前無印良品の低反発クッションを引っ越しのために破ったら、
部屋の中のいたるところに中のビーズがへばりつき、
掃除機の中にもへばりつきとても大変でした。
このような商品は決して破ってはいけないとその時しっかりと心に刻まれました…。
「『おやすみたまごプラス』は、
真ん中のファスナーが赤ちゃんに当たると痛そう。」
ファスナーの上にタオルをひいたりして対策をしている方が多いみたいです
「使用期間が短いわりに値段が高い。」
⇒ 値段が高いという口コミがやはりとても多かったです。
確かにただのクッションよりもだいぶ高額なので
購入するのは少しためらいますよね・・・。
そのような方はふるさと納税で手に入れる方法をおススメします!
ふるさと納税とは、ご自身が応援したい自治体に寄付ができる仕組みのことです。
ふるさと納税の寄付金は税金の還付・控除が受けられます。
控除上限額の範囲内で寄付すると、
なんと実質自己負担額は2,000円のみ!
さらにお礼品として、自治体から特産品や宿泊券などをもらえる
とてもうれしい制度です。
そんなふるさと納税の中で、
兵庫県小野市のお礼品として
『おやすみたまご』『おやすみたまごプラス』があります。
「やはり高額なので買うのはためらう。」
「とりあえず試してみたい。」
という方はぜひふるさと納税で『おやすみたまご』を手に入れてください。
【ふるさと納税】Cカーブ授乳ベッド「おやすみたまご」 【ベビー用品・ベビーグッズ】
まとめ
今回は赤ちゃんの寝かしつけグッズ『おやすみたまご』
についての体験談や口コミをまとめてみました。
・『おやすみたまご』は赤ちゃんの寝かしつけのために開発されたアイテム。
・『おやすみたまご』は赤ちゃんが安心する姿勢のCカーブを作ることで
赤ちゃんが安心して寝てくれる姿勢を維持。
・夜泣きや寝かしつけで苦労をしているご夫婦には『おやすみたまご』を試すべき。
・妊娠中から使いたい方、妊婦のお友達に何か喜ばれるプレゼントを贈りたい。
そのような方は『おやすみたまごプラス』がおすすめ。
・寝かしつけで赤ちゃんが暑くなることがあるので、
夏の時期は特に保冷対策が重要!
・高額なため買うのをためらっている方は
ふるさと納税のお礼品で手に入れるのもあり!
夜泣きや寝かしつけで本当に困っているご家族は、
ダメでもともと試す価値ありです。
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