- 国語が苦手
- 読むことが苦手、読解力がない
- 読書に時間がかかる、あまり好きではない
- テスト時間がいつも足りなくなる
このような悩みがあるお子さんのお父さんお母さんは必見です!
今回紹介する速読解トレーニング講座は、そのような子供の悩みを解決できるかもしれません。
1年後、2年後に国語が得意なっているお子さんの未来を想像するだけでもワクワクしませんか?
今回はZ-NET SCHOOL(ゼィーネットスクール)の「速読解トレーニング講座」の体験談についてお伝えします。
Z-NET SCHOOL(ゼィーネットスクール)とは?
Z-NET SCHOOL(ゼィーネットスクール)とは、生徒の個性を分析し、その生徒に合った学習のやり方、仕方で自立学習力を育てる個別指導塾です。
Z-NET SCHOOL(ゼィーネットスクール)の個別指導には4つの特徴があります。
1)一人ひとりの個性から学力を伸ばす
Z-NETの独自データ分析である学習個性指数(PICL:ピクル)を診断し、一人一人の子供に合った勉強法や学習指導を見つけます。
2)その子に合った個別の学習のやり方、仕方を設計
PICLによりその子に合った個別の学習指針を立て、現在の学力の到達点を確認する総合学力診断と組み合わせます。それによりその子だけの個人別学習カルテを作成し、それに基づき学んでいきます。
3)「自ら考える力」=「自立学習力」を育てる
「基本的生活習慣」、「見える学力」、「見えない学力」をつなぎ、段階的に育てる3STEP指導方針により自ら考える力を育てます。
4)『速読解力(速読力と読解力)』を育てる
すべての学習は『読む』から始まることから『速読解力』の育成に力を入れています。
日本速脳速読協会と業務提携し、脳科学に基づく学習プログラムを導入しています。
Z-NET SCHOOL(ゼィーネットスクール)の「速読解トレーニング講座」について詳しくはこちらへ↓
Z-NET SCHOOL(ゼィーネットスクール)の口コミはコチラへ↓
速読解トレーニング講座の体験談
今回「速読解トレーニング講座」を体験したのですが、一言で言いますと
素晴らしかったです!
私は以前「速読」に興味があり、片道60分ほどかけて速読教室に通っていました。
その時に速読教室で学んでいたノウハウがオンラインの中で見事に再現が出来ていて
私は感動をしました!!
では実際に体験した内容をお伝えしますと、
まずこの「速読解トレーニング講座」は、その人の好みに合わせてさまざまなメニューがあります!
私は仕事の休憩時間にやっていたので、「速読トレ8分」を良く選択していました。
どのメニューでもそうですが、はじめに今のトレーニング前の速読速度を計測します。
ちなみに
とある日の私のトレーニング前の読書速度は1351文字/分でした!
そしてその後選択したメニューの時間に合わせてさまざまなトレーニングが出てきます。
それぞれのトレーニングの開始の時は、目的、トレーニング方法、トレーニングのコツが開設されており、とても分かりやすくやり方もシンプルなので継続しやすい内容でした。
そしてトレーニング終了後に再び読書速度を計測してその日の効果を実感します。
ちなみにこの日の私の測定結果は・・・・
こんな感じでした。
トレーニング前の読書速度は1分当たり1351文字だったのが、トレーニング後には2265文字まで速くなっていました!
このトレーニングを毎日継続するとどれだけ読書速度が上がるんだろう?
と楽しみになります。
私はデータで分析されるのは好きなので、今回の速読解トレーニング講座の体験はとても面白かったです。
興味を持たれた方はぜひ一度自分自身でも体験してみてください。↓
Z-NET SCHOOL(ゼィーネットスクール)の「速読解トレーニング講座」について詳しくはこちらへ↓
Z-NET SCHOOL(ゼィーネットスクール)の口コミはコチラへ↓
速読が脳を鍛えられる理由
速読を学ぶと、以下のようなメリットがあります。
- 読書量が増える
速読をすることで、同じ時間で読める本の量が増えます。
これにより、知識や情報を多く得ることができます。 - 記憶力が向上します
速読をすることで、右脳を活用することができます。
右脳は、イメージや感情などを記憶するのに優れています。
速読をするときに、文字をイメージとして捉えることで、記憶に残りやすくなります。 - 創造力やひらめきが豊かになります
速読をすることで、右脳を刺激することができます。
右脳は、創造性や直感力などを司っています。速読をするときに、文字をイメージとして捉えることで、想像力や発想力を高めることができます。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。↓
なぜ速読を学ぶとこのようなメリットが得られるかというと、
可塑性(かそせい) と 汎化作用(はんかさよう)
という脳の働きが影響しています。
1)可塑性(かそせい)
可塑性とは、
固体に外から力を加えて変形させときに、力を取り去ってももとに戻らない性質
のことで、脳の働きにおいての可塑性は、
脳が光・音・感触などの外部からの刺激に柔軟に対応する慣れる事です。
環境や状況に慣れるという可塑性を利用する状態は、よく自動車の運転と似ていると言われています。
自分にとって通常の速度よりも高速の状態が続くと、その高速の速度があたかも自然であると感じるようになり、元の通常の速さに戻ったときにはそれが遅く感じるようになるというものです。
速読ではこの可塑性という性質を利用することにより、
脳が速読のスピードに慣れることで、情報処理能力が高まることが期待できます。
2)汎化作用
汎化作用とは、
ひとつの能力が活性化すると他の能力も連鎖的に活性化していくことです。
脳の中には非常に複雑なネットワークが存在しており、様々な能力が互いに連携を取りながら、知覚や判断、行動を行っています。
脳内のネットワークは繁密かつ複雑に絡み合っていることから、ひとつの能力が活性化するとそれに連なる他の能力も連鎖的に活性化します。
そのため速読で初めに「見る」ことをトレーニングして強化していくと、「理解」や「記憶」などの他の力も、それに追いつこうと少しずつ能力があがってきます。
速いスピードの画面を見続けていると、脳がだんだん速さに慣れてきます。
つまり「理解」するスピードが「見る」スピードに近づくことになります。
それから「理解」できる力のところまで「見る」スピードを落としてみると、見たものがちゃんと理解できるようになります。
このように速読を学ぶことで、脳の働きをうまく活用し、様々な能力を伸ばしていくことが出来ます。
まとめ ~【体験談】Z-NET SCHOOLの速読解トレーニング講座~
今回はZ-NET SCHOOL(ゼィーネットスクール)の速読解トレーニング講座の体験談をまとめてみました。
今回実際に私が速読解トレーニング講座を受講しましたが、その質の高さに驚きました!
継続することで自分の速読能力が上がっていることが、データでもはっきり出てくるので講座を続けるモチベーションにもつながりました!
速読は
読書量の増加、記憶力の向上、創造力やひらめきの向上も期待できます。
そのため受験生を控える学生にはもちろん、会社でさまざまなスキルを求められるお父さんお母さんも一緒に学ぶ価値は十分ありますよ。
親子で一緒に速読トレーニングを楽しむのもお勧めです。
この記事で速読に興味を持った方はぜひ一度「速読解トレーニング講座」を体験してみてください。↓
Z-NET SCHOOL(ゼィーネットスクール)の「速読解トレーニング講座」について詳しくはこちらへ↓
Z-NET SCHOOL(ゼィーネットスクール)の口コミはコチラへ↓
今回の記事は以上です。
速読についての記事をまとめてみました。
こちらも良ければ参考にしてください。↓
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